sanada marumaru 最終回
ということで、最終回も終わってしまい…。
いよいよ年の瀬も近いというか。
最終回は思い入れのあるキャストの最期にみいってしまった諸兄も多いことでしょうね。
私の好きな場面をあげるとすると…。
きりが千姫(秀忠と江の娘、秀頼の正室)を秀忠のところに連れていく途中に、信繁の姿をみとめるところ。
まるで放たれた一筋の矢が光のように戦場のまん中を走っていきましたね。
源二郎様…ときり。
私が演出家なら、もそっとだけ「晴れやかに」つぶやかせるところ。
生涯ただ一人愛した男性が、今本懐を遂げにいくところなのだから。
そしてもうその後とかはいれずに、走っていく源二郎で終わりにします。
でも兄の懐の六文銭が先に逝った弟に呼応した場面は使ってもいいけれど。
参るぞ!
源三郎は源二郎に向かって、言ったのでしょうね。
まあ、母の屍を越えて行く勇気が秀頼にあれば…。
しばらくはロスの皆さんが多いのでは??
次は面白いかなあ。
今年もまた1年間おつきあい頂きありがとうごどいました。
最近のコメント