2016大河ドラマ「真田丸」

2016年12月18日 (日)

sanada marumaru 最終回

ということで、最終回も終わってしまい…。

いよいよ年の瀬も近いというか。

最終回は思い入れのあるキャストの最期にみいってしまった諸兄も多いことでしょうね。

私の好きな場面をあげるとすると…。

きりが千姫(秀忠と江の娘、秀頼の正室)を秀忠のところに連れていく途中に、信繁の姿をみとめるところ。

まるで放たれた一筋の矢が光のように戦場のまん中を走っていきましたね。

源二郎様…ときり。

私が演出家なら、もそっとだけ「晴れやかに」つぶやかせるところ。

生涯ただ一人愛した男性が、今本懐を遂げにいくところなのだから。

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そしてもうその後とかはいれずに、走っていく源二郎で終わりにします。

でも兄の懐の六文銭が先に逝った弟に呼応した場面は使ってもいいけれど。

参るぞ!

源三郎は源二郎に向かって、言ったのでしょうね。

まあ、母の屍を越えて行く勇気が秀頼にあれば…。

しばらくはロスの皆さんが多いのでは??

次は面白いかなあ。

今年もまた1年間おつきあい頂きありがとうごどいました。

    
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2016年12月17日 (土)

sanada marumaru 最終回前夜

先週は前半が欠けたので、今日は最初からまた全部観ました。

そしてそのまま明日の最終回に!!

信繁はどんな最期を迎えるのでしょう。

今際の際にどんな景色をみるのでしょうか…??

第49回は兄信之が訪ねてきて、どんなことがあっても「死んではならぬ」と弟に言います。

信之は「また酒を酌み交わしたい」これが今生の別れではないとはいいますが、信繁は「兄上と酒を酌み交わしとうございます」と叫びます。

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私が演出家だったら、あそこは声をはらずにもう少し静かに言わせたいところ。

それはふたりともこれが今生の別れだと知っているから。

でもここで酒を飲んでしまっては、弟を見送ることとなるし。

なかなかいいシーンだったと思いますよ。

ずっと憧れていて、袂を分かちた叔父上もよかったですね。

そしてそんな生き方をしたかったと景勝も思います。

家康も景勝もそして政宗も、信繁に一目を置いていて、更にその別れが近いことを知っていますから。

最期までこの人の家臣なのだと、ぶれない武将はなかなかいませんが、私はそんな武将がいつも好きですね。

    
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2016年12月11日 (日)

sanada marumaru 第49回

ついに来週は最終回です。

とはいえ、帰宅した時には半分が終わり…。

なので、土曜日(再放送後)にでも番外編を(汗)

最期の決戦前です。

きりは報われたのでしょうか。

一筋でしたからね。( ̄ー ̄)ニヤリ

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戦国時代は間者がはびこり、わざとガセネタを流し…。

自分で確かめずに、なぜ噂を信じるのでしょうね。

なんのための戦なんだか。

次回は信繁が寝返ったとの噂を流されます。

信繁はひたすら、家康にむかっていきます。

どこでタイトルエンドにするのでしょうか。

興味はつきませんが、あっと言う間でしたね。

三谷さん風の解釈もいろいろありました。

今日の伊達政宗のところなども…。

先に「まことの武士はいないのか」と信繁にいわせています。

いままでのドラマだと、弾もつきた…と政宗にいわせたあと、信繁が「まことの武士は…」と言い放つ…みたいな?

ここでなぜか、妻子を政宗に預けようと決意する信繁。

とにもかくにも最終回。

期待します…(*^m^)

    
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2016年12月 4日 (日)

sanada marumaru 第48回

たれが策を練るとお思いか。

静かにドヤる信繁。

丸裸にされた城を枕に討ち死にと諦めず、ひたすら家康の首を狙う。

二君に仕えず、というところでしょうか。

生涯豊臣の家臣とぶれません。

弟は死ににいくのだな、信之が案じます。

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千利休の忘れ形見のような馬上筒(こんな字??)を手に、来週はどうなるのでしょうか。

最終回はだいたい回想シーンが多くてつまらない場合が多いので、最終回の前の回あたりが一番面白いと思うのですが…。

また…佐助は玉砕しましたね(笑)

仕事も恋も(||li`ω゚∞)

    
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2016年11月27日 (日)

sanada marumaru 第47回

いよいよ真田丸も来月の3回を残すのみ。

今宵は徳川との和睦交渉の後、真田丸を壊され堀を埋められ、ろう人達の怒りが爆発!!

茶々を叱って下さい…

などと言っている場合ではない(;-ω-)ノ

ご愛息の寿命が結局は縮むのだからして。

裸同然の城を目の前に家康が約定を守るとお思いかっ!!

幸村の怒りも爆発!

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結局、これから先の戦いは悲惨を極め、徳川に命請いをするために城に火を放ったりするろう人達まで出てくるのですが、先祖を遡ってってそんな輩だったらガックリ。

それにしても今回どの大河よりもでばっているのが大蔵卿局。

あんなに発言力があったのだろうか…。

そうとう憎らしいんですが。

でも今回息子の大野治長は割とよく描かれているような。

彼女は息子とおかみ様の密通を(決めつける)知っていたのかな。

さて、来週は信繁(こっちの方が慣れているよね)が、切り込みますぞ~(たぶん)



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2016年11月20日 (日)

sanada marumaru 第46回

さまざまな人の運命を変える砲弾が大坂城の天守閣を崩し、茶々のそばに落ちてきます。

このシーンはいろいろなドラマでいろいろな描かれ方をしていますが、茶々の勢いが停まったのはこの砲弾だといわれています。

はなっぱしらを折った、というか。

侍女達が砲弾によって凄惨な最期をとげたのをみてすっかりおびえてしまい、和睦といいだしたのでしょうね。

この時使われたカルバリン砲は砲身が長く、射程が長いので家康がイギリスから4門買ったのですが、ほかの大砲も買っていたみたい。

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朝日新聞の三谷さんのコラムを読むと、伏線を張るのは好きらしいのですが、回収されていないのはそもそも伏線ではない、といいきっています。

あれ? あれは伏線だったんじゃね??

と思っても、そのままスルーなのは見ている方が勘違い…みたいな。

ということで、伏線をはる作業は「緻密」みたいです。

うーん、そうでしょうね。

でも「これなっ!!」と、膝をたたきたいからもっと伏線はってほしい。


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2016年11月13日 (日)

sanada marumaru 第45回

いよいよ見せ場の真田丸の「真田丸」

徳川軍の中には兄信之をはじめ景勝らなじみの武将も多く、因縁の対決となりました。

約400年前にはこんな戦い方をしていたんですね。

砦から見渡せる敵陣の中に井伊直孝という名もありましたね。

来年の大河にも深くかかわってくるところです。

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結果勇み足っぽくなってしまった前田勢ですが、前田利常は前田利家の息子です(母はまつではない側室)

この人の舅は星野源演じる秀忠ですが、秀忠はまだ35歳位。

珠姫は3歳で利常に嫁いだのですが、政略結婚もいいとこですね。

舅と家康にいいところをみせたかったのでしょう。

焦って大敗です。

次週は「砲弾」

家康のもとに海外からとりよせた大砲が届き…。


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2016年11月 6日 (日)

sanada marumaru 第44回

気がつけば、鳴りもの入りではじまった「真田丸」もあとひと月ほどで大団円を迎えることに。

今日は幸村が最後に「真田丸よ!!」と叫んだ後にテーマ曲が流れ、途中に予告を混ぜ込んでいました。

ああいう演出はセンスがあるなあ、と思いましたね。

六問銭の旗もたちあがり、いよいよ来週からは決戦です。

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全50話とのことなので、12月18日が最終回、翌週は総集編??

今日はマツの件はいらなかったかなぁ。

いろんな逸話がありますが、たくさんいた側室の話もすっきりさせて、「きり」はほんとに幼馴染のパートナーという立ち位置のまま終わるのでしょうか?

きりとの間にも子供が数人いたようですが…。

家康だけがどんどん年とっていって面白かったですね。

戦場を知っている爺さん2人による「仕寄せ」の講習(笑)

家康がどんどん追い詰められていく様は見ものです。


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2016年10月30日 (日)

sanada marumaru 第43回

ほぼ大坂城での軍議のシーンでしたね。

後半の見せ場でしょうか。

金銭目的の寄せ集め牢人集に信じられる者はいないと、茶々達は早々と籠城に決めていて。

はったりは真田家のものと内記も嬉しそうだったのに。

幸村のいうとおりに攻めていたらどうなっていたのでしょう。

たらればは意味がないと思っても…武士ならばねぇ。

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それにしても又兵衛はほんと…豪快さを出したいのかな。

もうちょっとどうにかならないものか…。

茶々も息子を生かしたいのなら、攻めるべき!!

たとえ戦場であっさり死んでもねっ(*゚▽゚)ノ

城を枕にはだめよ~。

籠城となれば違う作戦をとらなければなりません。

もう終焉はみえているのですから、家康にひとあわふかすような作戦にしなくてはなりません。

幸村こそが死を感じているのかも。


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2016年10月23日 (日)

sabada marumaru 第42回

インターポット
mikiさんの庭を見に行く

合戦シーンが近づいて嬉しい方もいるのでは??

ちょっと少ないですよね…。

人間模様に重きを置いているとしても。

それはそうと…。

又兵衛の滑舌の悪さもさることながら、なんだかへんなセリフまわし。

なんで彼なんだろ…(||li`ω゚∞)

と、思っている人多そう。

逆に、兄信之がやってきてのシーンは笑いもあり、で。

そそくさといってしまう佐助達はおかしかったですね。

三谷さんは朝日新聞の夕刊にコラムを書いているのですが、それによるとついに最終回のシナリオを書き終えたようです。

ついに最終回までまっしぐらです!


さて、総大将に推された幸村でしたが、又兵衛らが異をとなえます。

まとまりがなさそうにみえる寄せ集め軍団ですが、幸村はそこに勝機をみいだします。

一方、幸村の大坂入りを知るや、家康は恐れをいだくのでした。

来週は、攻めるか籠城かで意見が割れる様子。

愛息を危ない目にあわせたくない母、茶々ですが…結局は…ねぇ?

いよいよ真田丸の登場です。



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