sanada marumaru 第46回
さまざまな人の運命を変える砲弾が大坂城の天守閣を崩し、茶々のそばに落ちてきます。
このシーンはいろいろなドラマでいろいろな描かれ方をしていますが、茶々の勢いが停まったのはこの砲弾だといわれています。
はなっぱしらを折った、というか。
侍女達が砲弾によって凄惨な最期をとげたのをみてすっかりおびえてしまい、和睦といいだしたのでしょうね。
この時使われたカルバリン砲は砲身が長く、射程が長いので家康がイギリスから4門買ったのですが、ほかの大砲も買っていたみたい。
朝日新聞の三谷さんのコラムを読むと、伏線を張るのは好きらしいのですが、回収されていないのはそもそも伏線ではない、といいきっています。
あれ? あれは伏線だったんじゃね??
と思っても、そのままスルーなのは見ている方が勘違い…みたいな。
ということで、伏線をはる作業は「緻密」みたいです。
うーん、そうでしょうね。
でも「これなっ!!」と、膝をたたきたいからもっと伏線はってほしい。
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