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いよいよ真田丸も来月の3回を残すのみ。
今宵は徳川との和睦交渉の後、真田丸を壊され堀を埋められ、ろう人達の怒りが爆発!!
茶々を叱って下さい…
などと言っている場合ではない(;-ω-)ノ
ご愛息の寿命が結局は縮むのだからして。
裸同然の城を目の前に家康が約定を守るとお思いかっ!!
幸村の怒りも爆発!
結局、これから先の戦いは悲惨を極め、徳川に命請いをするために城に火を放ったりするろう人達まで出てくるのですが、先祖を遡ってってそんな輩だったらガックリ。
それにしても今回どの大河よりもでばっているのが大蔵卿局。
あんなに発言力があったのだろうか…。
そうとう憎らしいんですが。
でも今回息子の大野治長は割とよく描かれているような。
彼女は息子とおかみ様の密通を(決めつける)知っていたのかな。
さて、来週は信繁(こっちの方が慣れているよね)が、切り込みますぞ~(たぶん)
さまざまな人の運命を変える砲弾が大坂城の天守閣を崩し、茶々のそばに落ちてきます。
このシーンはいろいろなドラマでいろいろな描かれ方をしていますが、茶々の勢いが停まったのはこの砲弾だといわれています。
はなっぱしらを折った、というか。
侍女達が砲弾によって凄惨な最期をとげたのをみてすっかりおびえてしまい、和睦といいだしたのでしょうね。
この時使われたカルバリン砲は砲身が長く、射程が長いので家康がイギリスから4門買ったのですが、ほかの大砲も買っていたみたい。
朝日新聞の三谷さんのコラムを読むと、伏線を張るのは好きらしいのですが、回収されていないのはそもそも伏線ではない、といいきっています。
あれ? あれは伏線だったんじゃね??
と思っても、そのままスルーなのは見ている方が勘違い…みたいな。
ということで、伏線をはる作業は「緻密」みたいです。
うーん、そうでしょうね。
でも「これなっ!!」と、膝をたたきたいからもっと伏線はってほしい。
小春日和の休みの日。
母の希望で横浜におでかけ。
だったら、お天気もいいし新名所になりつつある「マリンアンドウォーク」とやらに行ってみましょうか…。
みなとみらいで少し買い物をして、ランチ。
腹ごなしに歩いて行きましょう(゚ー゚)
黒柴わんのお散歩をみつつ歩くと、昼休みのサラリーマンは皆ワイシャツで、OLさん達は外階段でお弁当をひろげているのがみえました。
赤レンガ倉庫の方にむかえばいいはず。
と、通りの地図をみながら歩き出しました。
紅葉坂のところでやっと
「こんな時、スマホじゃね??」
距離はけっこうありますが、いいお天気です。
ダウンを脱いでかかえて歩きます。
しばらく歩くと駅がみえました。
これは桜木町じゃない??
も少し行くと「新高島」駅入口。
だんだんわからなくなって、よく見るロゴがみえてきました。
SOGO
単にみなとみらいから横浜まで歩いたのでした。
どこでまちがったんだろ。
70m先左などという声の通りに歩いたつもりでした。
でも、さっき左手にみえていたものが右手にみえてきたし。
横浜そごうも久々なので、ちらっと見て帰りました。
新高島から馬車道まで電車に乗ったらよかったのかな。
ま、いっか。
私が率いてほそぼそと活動している納豆愛し党。
党員もなんだかんだと50人を超えて(といっても在籍だけの方も)
そんな中、父が病院へ定期健診へ行きました。
数年前に手術で腎臓を1つ半とったのですが。
ドクターいわく「1/4にしては、すごく血液の浄化がいいっ!」
「毎晩納豆を食べているせいでしょうかねっ!」と父。
「そうかもねっ!」と、ドクター。
まっ違うとはいえないしね。
でも、きっといいんでしょうね(゚▽゚*)
党首の父も納豆好きというオチ…ではなく。
最近は中学生の党員もいて、「私、2歳の頃から納豆好きですっ!!」
と、かわいらしい。
だって、13くらいなのだから、納豆歴は10年ちょい??
党員のお歴々にくらべたら、まだまだお若いのだけれど、彼女の生涯のほとんどが納豆とともにあるのなら、我々以上ともいえまする。
大手広告代理店に働き方改革のメスが入ったようですが…。
「サービス残業が増えるだけ」
と、社員がインタビューを受けて話していましたね。
社員の方もそうですが、どちらかというと広告というのはその他の協力会社の人が圧倒的に多く携わっているのです。
件の仕事を主にしていた某会社の人を知っていますが、その方は…時間外労働210時間でした。
210時間ですよ。
1ヶ月にですよ。∑(゚∇゚|||)
件の会社の人も残業はしているようですが、圧倒的に協力会社の方が多いです。
私はその方が独立する前の屋外広告の会社に3年ほど働いてしましたが、1ヶ月に2日しか休みがないこともあったし、イベントが重なれば、最終電車で帰宅、明日は朝7時に大井ふ頭公園集合などという日もありました。
間に合わない人は現場近くの車の中で寝ていました。
クオリティの高いものを求めるけれど、徹底的にねぎってきます。
当時は何度も請求書をつくりなおしていましたっけ。
210時間のTさんは今も元気でしょうか。
気がつけば、鳴りもの入りではじまった「真田丸」もあとひと月ほどで大団円を迎えることに。
今日は幸村が最後に「真田丸よ!!」と叫んだ後にテーマ曲が流れ、途中に予告を混ぜ込んでいました。
ああいう演出はセンスがあるなあ、と思いましたね。
六問銭の旗もたちあがり、いよいよ来週からは決戦です。
全50話とのことなので、12月18日が最終回、翌週は総集編??
今日はマツの件はいらなかったかなぁ。
いろんな逸話がありますが、たくさんいた側室の話もすっきりさせて、「きり」はほんとに幼馴染のパートナーという立ち位置のまま終わるのでしょうか?
きりとの間にも子供が数人いたようですが…。
家康だけがどんどん年とっていって面白かったですね。
戦場を知っている爺さん2人による「仕寄せ」の講習(笑)
家康がどんどん追い詰められていく様は見ものです。
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