« 夕日 | トップページ | 次の科白 »

2016年10月 9日 (日)

sanada marumaru 第40回

インターポット
mikiさんの庭を見に行く

信繁、源二(次)郎、左衛門左…いろんな呼ばれ方をしつつ、いよいよ幸村の誕生です。

九度山の生活をそれなりに謳歌していたものの、心は大坂にあったのかもしれません。

いよいよクライマックスに突入、とのことで最終回にむかって盛り上がっていくのでしょうか。

今は亡き人々が自分に残したことばをかみしめながら、戦場にもどっていく決意を固める幸村です。

いよいよ赤い武具でのチーム真田が見られるわけですね。

まずは大坂で籠城派の大野治長らとの対立でしょうか。

大野の母、なんか最初からにくにくしい感じです\(;゚∇゚)/

三谷作品では小林さん、いつもものすごい印象深いんですよね…。

今回の片桐且元もすごくいいですよね。

しかし、豊臣サイドはだめですね。

たったひとり残った臣下ともいえるのに。

没落の一途をたどり続け、しかも加速させているようです。

家康のたぬきっぷりもいい。

最近の大河はちょいいい人っぽい家康が多かったから。




人気ブログランキングへ

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

« 夕日 | トップページ | 次の科白 »

2016大河ドラマ「真田丸」」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
そうですか、真田丸では「幸村」の諱が登場するのですか・・・。
無いと思うなぁ・・・。
このドラマ、信繁で通していたので、その辺は感心していたのですが。
「幸村」諱は、仮名手本忠臣蔵の大星由良之助と同じでしょう?
使うのだったら、最初から信繁ではなく幸村で通せばよかったのに。
なんて、思ってしまいます。

FUJIKAZE様 こんにちは

そうですね。
みんなが『幸村』の方がなじみが深いということを
慮ったというか迎合したのでしょうか…視聴者に。
それにしてもいろんな呼び方があるものですね。
一生の間に昔は名前をたくさん変えて…。

こんぱんわ、mikiさん。
前回は真田丸から私事に話は脱線でした。
つい数日前に真田幸村の末裔を名乗る御当主のかた、様々な伝来の家宝を前に逸話を語られてました。
あの赤拵えの鎧は存在せず、漆黒のものでしたが、なにも臆せずに、赤の鎧はお金がかかると言い、伝来は黒の物です、と話していました。その事をコメントするはずが。。。
おしごとは大変なのだと推し量ります。
お体にお気を付けて!(´・_・`)

ちゃこ。様 こんにちは

ええっ!! 漆黒だったのですか…??
ヒーローはいつの時代も尾ひれがついて偉大になって
いくんですね。赤の鎧のイメージですよね。

にしても、皆さまよくご存じだし、いろいろと造詣が
深くてらっしゃる! 勉強になります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: sanada marumaru 第40回:

« 夕日 | トップページ | 次の科白 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

カテゴリー