sanada marumaru 第34回
天下分け目の合戦、関ヶ原の戦いの1年ほど前。
家康成敗に失敗した三成は、武断派に襲撃されそうになりつつも家康がこれを収め、かわりに蟄居を命じられます。
「わしが家康を討つ」と三成に言っていた景勝でした。
なかなか上洛しない景勝に謀反の疑いあり、と見るも直江の辛口文章、いわゆる直江状が届き、家康の逆鱗に触れてしまいます。
ついには、関ヶ原の遠因となる会津征伐に。
真田親子は父、昌幸について行くと誓いますが…。
来週は、有名な犬伏の別れですね。
犬伏で、親子は激論を戦わせます。
三谷脚本の見せどころですね。セリフの応酬が気にかかります!!
結局は、西軍と東軍に袂を分かつ親子でずか、今生の別れとなるのでしょうか。
そして、稲の働きも逸話の通りに描かれるのでしょうか??
見どころが多くなり、目が離せなくなりました!
関ヶ原が何話かあり、クライマックス大坂の陣へ、というところでしょうか。
「真田丸」が見られる日も近いですね。
って、気が早すぎ??
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