通勤電車にもファミリーが乗ってくる夏休み。
おじいちゃんとおばあちゃんと小学生の男の子が乗っていた。
だんだんと混んでくる車内。
そこはとあるターミナル駅の階段そばに停まるドア近く。
そこから先の乗り継ぎを考えたら、多少窮屈でも皆我慢我慢。
が、子供はぎゅうぎゅう押されてちとかわいそう。

近くに座っていたサラリーマンがみかねて席を譲ってあげていた。
この場所に座っているということは、何本かやりすごして乗ってきたという証。
何十分も前に駅にきたという証…。
あら、すみません、とおばあちゃん。
ぼくちゃんは当然のように座りお礼もいわず。
なんか違うような…。
そして終始無言のじいちゃん。

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