でもなあ…。
昨日、800円の定食を食べてしまったから、今日は500円内でランチを…などと懸命に計算しているリーマン諸兄には、またまたショックなパナマ文書。
どえりゃーお金持ち企業や、個人がバンバン普通に日本に税金を納めていたら、消費税なんか3%どころか、なくてもいいんじゃないか、といわれているほど。
昨日も21万社とか、ものすごい数が報告されてました。
でも、タックスヘイブンはパナマだけではありません。
アメリカなんぞ、デラウェア、ネバダなどの各州まるごと。
日本では、法を犯しているわけではないので…といいつつ、庶民は皆納得がいかないところ。
日本一のお金持ち、といわれている○ニク○の社長さんなんて、確か差別に苦しみ、みんなが平等に安くていいお洋服が着れますように、と頑張った立志伝中の人、というイメージが定着していますが。
彼の名もリストにあがっていました。
確かに、儲けたらたくさん税金でもってかれるのは釈然としないかも。
自分だけ払っているってのもね、ほかが節税??しているのにって??
でもな~。
なんか、納税は国民の義務、と習ったし(ブツブツ
自分が豊かになったら、国も豊かにしましょうよ。
なんて、おまえが言うなってか。
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