« 桜2016 吉祥寺~2~ | トップページ | 桜2016  柳瀬川沿い »

2016年4月 3日 (日)

sanada marumaru 第13回

本日の真田丸、第13回は「決戦」

少ない手勢で徳川をおいやり、一躍真田の名を有名にした上田合戦。

信繁の愛妻の小さな御守によりヒントを得て六文銭の御旗をかかげ、父の策を次々と成功させますが…。

梅の亡きがらのそばで赤子を育てるというきり。

なんっか、ドヤ! みたいな。

「わたし、とめたんだけど…」

いや、全力ではとめてないだろ…。 

    Kichijoji

地の利をいかした計略があたり、徳川勢は兵をひきますが、帰る…とみせかけて、翌日支城の丸子城を落とそうとします。

結局、丸子の城も攻めあぐねて徳川勢は撤退します。

昌幸が初陣で攻撃したのが、その時北条側だった丸子三左衛門でしたが、以来、真田家との信頼関係を大事にして、徳川家からの誘いには乗らなかったよう…。

二の丸までせめこんだのだから、多少、自軍に被害が出ても、城に火を放った方がよかった!! と思ったのは諸兄だけではありませんぞ!

徳川の陣内でも意見が割れていたみたい。

そのくらい、戦の時の判断というのは勝ち負けを左右するんですね。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

« 桜2016 吉祥寺~2~ | トップページ | 桜2016  柳瀬川沿い »

2016大河ドラマ「真田丸」」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: sanada marumaru 第13回:

« 桜2016 吉祥寺~2~ | トップページ | 桜2016  柳瀬川沿い »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー