sanada marumaru 第13回
本日の真田丸、第13回は「決戦」
少ない手勢で徳川をおいやり、一躍真田の名を有名にした上田合戦。
信繁の愛妻の小さな御守によりヒントを得て六文銭の御旗をかかげ、父の策を次々と成功させますが…。
梅の亡きがらのそばで赤子を育てるというきり。
なんっか、ドヤ! みたいな。
「わたし、とめたんだけど…」
いや、全力ではとめてないだろ…。
地の利をいかした計略があたり、徳川勢は兵をひきますが、帰る…とみせかけて、翌日支城の丸子城を落とそうとします。
結局、丸子の城も攻めあぐねて徳川勢は撤退します。
昌幸が初陣で攻撃したのが、その時北条側だった丸子三左衛門でしたが、以来、真田家との信頼関係を大事にして、徳川家からの誘いには乗らなかったよう…。
二の丸までせめこんだのだから、多少、自軍に被害が出ても、城に火を放った方がよかった!! と思ったのは諸兄だけではありませんぞ!
徳川の陣内でも意見が割れていたみたい。
そのくらい、戦の時の判断というのは勝ち負けを左右するんですね。
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