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2016年3月13日 (日)

sanada marumaru 第10回

なんだかんだと10回も見続けている真田丸。

三谷さんの夕刊に連載されているエッセイを読む限り、ご本人もかなり評判を気にしている様子。

けっこう年配の方に評判が悪かったというのを聞いて凹んでいたり。 

自身がかなりの大河ファンとのことで、大河ファンをがっかりさせるのは本意ではないそうな。

バタくさい真田父なんかは、いい味出していると思うし、北条親子も…さもありなんとて…。

毎回言っているけれど、女の人が…ね、一説によると、三谷氏の脚本にいつもいい意見を出していた元夫人の小林さんのサポートがなくなったから迷走しているなどと、意地の悪い記事もみつけました。

そして、今宵も「きり」がやってくれました。

ほんとに「おもいますねっ!わたしはっ!」は、ないだろうと。

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まずは戦の場面が少なく、知力で一族を守ろうとする真田丸の乗り手ですが、景勝のところでは、いつでも直江さんしかいないし…。

彼には「猿芝居」などといわれることにる小芝居をうつことになった上杉。

家康は、やっぱりチーム家康って感じがでていていいと思います。

チーム一丸とならないと、戦国の世は制することができませんよね。

あの時代はほんと噂に踊らされることが多かったでしょうね。

もう一回だまされたら、それまでの器という景勝。

いち早く秀吉側についた武将ですから、そのリーダーとしての勘を大切にしていたのかもしれません。


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