sanada marumaru 第11回
今夜の真田丸は「祝言」
信繁が梅との祝言を挙げることにやっきになります。
側室といったって、生涯妻をめとることはないから「ほとんど正室」と梅を喜ばせる信繁。
この「ほとんど正室」に`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
母のOKは出ませんが…策におぼれました、と母には小細工が通用しないことを痛感するのでした( ̄▽ ̄)
そんな信繁の祝言を利用して、暗殺にきた室賀正武を返り討ちにする計画に、信繁は気づきません。
室賀正武にスポットが当たることがあまりないのですが、なんだかせつなかったですね。
たぬきとたぬきに挟まれた感があります。
しばらく1582年の話でしたが、今宵よりぽんぽんと年が進み、いよいよ来週からは上田合戦がはじまります。
先週から今週の間に賤ヶ岳の戦いやら小牧・長久手の戦いやらが終わっております…。
ちなみに上田合戦といえばの、徳川家臣鳥居元忠は大堀こういち氏、大久保忠世は中野剛氏、平岩親吉は東武志氏がそれぞれ演じます。
それぞれのエピソードもその後やってほしい、逸話の多い重臣達ですよね。
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