sanada marumaru 第7回
第7回は「奪回」
城と人質を奪い返すために、真田が動きます。
信繁は、おばば様ときりを助けるために小諸城に…。
何度聞いても、きり(長澤) の言葉づかいや態度が気になる、というか今日はっきり「やだ」と思いました(笑)。
何かに迎合している脚本も。
きりのかわいらしさはあんな所作や、言葉でなくても伝わるはず。
三谷さん、焼きが回ったといわれても仕方ないと思われ。
でも、草刈さんは演技力でかわいらしいとまで思わせるから不思議。
一益に両城とも返そうと思う、人質も返すと約束され「もう少し待てばよかったのぅ」と言った表情だったり「わしが嘘ばっかりついていることがばれたら」と心配する顔とか…。
と、いうことで…嘘を駆使しながら一益に会い、景勝に会い…。
そして、誰にもつかずといいつつ、北条につくから春日信達を調略せよと命を受ける信繁です。上杉についた際の手土産にすると。
憧れの叔父信尹とともに、うまく信達を利用できるのでしょうか。
信達は、武田二十四将の中でも四天王と呼ばれた春日虎綱の息子です。
一族ともども非業な最期を遂げる武将を人気俳優の前川泰之さんが演じます。
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