sanada marumaru 第6回
早いもので真田丸も第6回を迎え、もう光秀も死んでしまいました。
さらに混とんとする世の中に、信濃の武将達です。
信繁は、人質となった姉、松の救出に向かったのですが、途中で明智の兵に見つかって、なんと松が…。
信繁は、長兄よりも才覚があることを自覚して、うぬぼれたことがいけなかったのだと自分を責めます。
そうこうしているうちに、天正壬午の乱が勃発(干支が壬午)
北条氏政、氏直親子は上野奪還に鼻息も荒かったのですが…。
ここ、武将が入り乱れています。
信繁の父、昌幸は一益と北条の争い、どちらにもつかないこととし、一益に引き渡し済の母の奪回をも含む、沼田城、岩櫃城を取り戻そうと、戦の支度をはじめます。
一気に北条の時代クルノカー?と思ったのもつかのま、が来週以降。
私は以前の大河の役者さんを思い浮かべて較べるのが好きなのですが、「江」の時、氏政は清水紘治さんで、「軍師官兵衛」の時は伊吹吾郎さん、なんか全く違いますね!!
小田原征伐はどんな感じで描かれるのか、今から興味あります。
さて、関東地方は春の嵐に見舞われましたが、皆さまお住まいの地域はいかがでしたでしょうか。明日はまた気温が下がるようです。どうぞお気をつけて下さいね。
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こんにちは!
戦国ものの大河が始まったこともあって、最近、昔読んだ司馬遼太郎ものを読み返しています。
先ずは関ヶ原。
高校生の時にハードカバーを持ってましたが、今、家中どこを探しても下巻しか出てきません。
仕方ないので、上中下三巻、文庫本を買い、一気に読みました。
悪どい家康、潔癖すぎる光成・・・義よりも利に釣られる大名達。
何といっても泣けるのは、島左近、大谷吉継、蒲生郷舎(頼郷)・・・正に滅びの美学です。
こんな大河がいいなぁ・・・。
真田丸、もう少し視てみます。
投稿: FUJIKAZE | 2016年2月15日 (月) 16:02
FUZIKAZE様 こんにちは
滅びの美学か~。まずもって、日本独特の死生観だったり
とか、どこに行ったんだの今日この頃ですね。
島左近かぁ、渋いですね。
まだ信繁の良さが出ていないんですよね。
口を真一文字に結んで、少年ぽくしている堺さんが…
なんか痛々しくもあり。
とうがたちすぎている女性陣もがんばれ。
投稿: miki⇒FUJIKAZE様 | 2016年2月16日 (火) 23:33