sanada marumaru 第5回
視聴率は失速したといわれていますが、今季、人気者をそろえた民法番組さえ、のきなみひとけた台なのですから、17%台というのは「なかなか」なのだと思います。
第5回目の今夜は『窮地』
窮地も窮地ですね。信長がクーデターにより横死。
昌幸も考えがまとまらない様子。
頭まで下げたのにとくやしそう。
伝達手段がいまほどでない中、本能寺の変より2日の間には諸大名がいろんな動きをみせていました。
信繁は人質となった松を救い出そうと安土に行きますが…。
この時松、17歳…(;´▽`A``
その頃、家康達は半蔵とともに、伊賀の山を死にそうになりながら逃げて行く、いわゆる「伊賀超え」の真っ最中。
この描写には笑ってしまいました。
家康…真っ黒。\(;゚∇゚)/
途中道を違えた穴山梅雪は、落人狩りにやられてしまいます。
家康と間違われて…という説もあるみたいですね。
短い間に主君が何人も亡くなり、時代に翻弄される真田一族。
昌幸も生き残りに一計を案じるようですが…。
後の前橋城の厩橋城に滝川一益が入城しましたが、こちらもここに滞在したのはわずかでございました。。。
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こんばんは!
私も若干、失速しています。
なんだか、大河というよりも三谷幸喜劇場って感じですかね。
信繁が安土城の人質を救出するなんて・・・しかも抜け穴があるなんて・・・フィクションとはいえ、こんな所はガッカリですね。
最近、CATVで大河ドラマの総集編を放映しているのですが、先日のプログラムが、子供の頃に夢中になって視ていた「国盗り物語」でした。
視ていると、当に血湧き肉躍ると言ったところでしょうか。
NHKが、これをもう一度放映してくれるか焼き直して欲しいな。
投稿: FUJIKAZE | 2016年2月 7日 (日) 23:22
FUJIKAZE様 こんにちは
そういえば、大河はいろんな世代が楽しんでいました。
今は、若い世代に迎合しているような配役ですよね。
昔は役者さんもすごかったイメージ。
緒方拳さんとか…。ほんと、新しいのでなくていいので
昔のを1年やってもらいたいかも。
投稿: miki⇒FUJIKAZE様 | 2016年2月 8日 (月) 20:17