sanada marumaru 第8回
憧れの叔父信尹とともに、旧武田家臣の春日信達のもとに向かう、今夜は「調略」
信尹は、信繁に「俺のようになりたいといったな?」と聞き、俺のようにはなるなよ、と言い放ちます。
信尹は兄の命で、いわゆる汚れ仕事をするのですが、まだ少年(らしい)信繁には大人の策略が、自分をもあざむく父と叔父が怖くなります。
この叔父が春日を刺して…という演出が…なんかね。
春日信達の一族は、関ヶ原の年に森忠政(蘭丸の弟)に根絶やしにされてしまいます。
かつての森家の遺恨あり、ということで全員磔です。
おそろしい。
もっと恐ろしいのは忠政が桃にあたって死んだという…(lll゚Д゚)
桃って川中島の名産でしょ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
遺恨は残るよ、いつまでも…あ、脱線した。
今のところ、大大名じゃない武将が策をめぐらせて…というのが面白いのかもしれませんが、毎週だとちとつらい。
あの頃って、なかなかフットワーク軽くできないので各大名はスパイのように使える者をたくさん抱えていたと思うのですよ。
真田家の佐助だってちょいと活躍していたみたいですが、あんなに簡単にだまされるかなと…。
今夜は女子があまり出てないところがよかったかも。
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こんばんは!
・・・先週で、視るのをやめました。
せっかく、楽しみにしていた真田信繁公の大河だったのですが・・・。
三谷劇場と割り切ればきっとそれなりに楽しめると思いますが、これ大河?ってところですか・・・。
何と言っても信幸公の役が、昔ワクワクして視ていた「真田太平記」の渡瀬恒彦さんのイメージ、(男心に惚れてしまうような武士の見本)が強すぎて、大泉洋さんではちょっとねぇ。
これが一番の理由かな。
真田丸が始まって以来、裏で録画している「イッテQ!」を録画じゃ無くてその時間に視ます。
投稿: FUJIKAZE | 2016年2月28日 (日) 23:37
FUJIKAZE様 こんにちは
そうですね。何千人か脱落した気配濃厚です。
大河って、主人公がでばりすぎなんですよ。そして、家康
に「○○おそるべし」「○○、おぼえておこう」みたいに
いわせる件が必ず出てきますよね。
江にしろ官兵衛にしろ…
信幸の孤高な武将というのは大泉さんにはなく、ちょっと
不器用な隣のお兄さんみたいになってますものね。
投稿: miki⇒FUJIKAZE様 | 2016年3月 1日 (火) 09:47