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2016年1月17日 (日)

sanada marumaru 第2回

センター試験も2日目。

この間行った湯島の絵馬は4万枚と新聞に…。ヾ(*゚A`)ノウゲ

埋もれてしまったかなぁ。みんなガンバレ!!
  Rimg0011

と、いうことで「真田丸」も2回目です。

前回の視聴率は19.9くらいでしたか?

期待した有働さんのナレーターがいまひとつマッチしていなかったような。

加賀美アナ、広瀬アナなどの落ち着いた感じの声の方がいいかも。

1582年あたりの武将はあまりに多く、主従関係も複雑で、あっちで盟約、こっちで謀反、ねがえり…会話の中で触れられていることも多かった第1回でした。(木曾義昌が織田と組んだため、人質だった彼の母、十代の娘、息子が処刑されたことなど…。)

ちなみにこの義昌は、本能寺のあと森長可(蘭丸らの兄)を討とうとしますが、気づかれて逆に息子をとらえられてしまいます。

横道にそれたついでに…この森長可はのちに井伊直政の軍と戦って討死にするのですが、この井伊直政の養母(井伊直虎のはとこにあたる)が、来年の大河の主人公井伊直虎です。

尚、直虎もこの年1582年没しています。

さて、勝頼は小山田信茂の言葉を信じて岩殿城に向かったものの、その城門が開くことはなく、ほとんど無勢にまで追い詰められて、夫人、嫡男らとともに天目山にて自害して果てることに。

結局、直前で寝返ったひきょう者として織田に処刑されるのだったら、岩殿で織田勢と戦った方がよかったでしょうね。何百年たっても裏切り者扱い…。

領民のためとはいえ、ちょっと寂しい。

ここで議論となるのが、勝頼が岩櫃城に行っていたらどうなっていたか、ということです。

本能寺まで数カ月、せめて嫡男だけでも岩櫃に入っていたら、武田家は滅亡しなかったかも??

いやいや、父昌幸が小山田のごとく親方様を信長に売る??

たらればは通用しないとわかっていても、いろいろ考えてしまいますよね。

勝頼が存命ならば、本能寺はおきなかったかも??

ちょっと言葉が現代的すぎて興ざめな方も多いようですが、その時と同じ言葉だとわかりづらいですもんね。

海音寺さんの本くらいでも、けっこう固い感じ。

今は、父昌幸がくせもので面白いです。

家康は軽い感じですね。

主人公が十代を演じるのはちょっと…。

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コメント

おお!さすがmiki さん!
これからも楽しみにしてます!
風邪をひかないようにお仕事で!
あと時々はスヌーピーのもお願いです。
あとスタンプラリーもお願いです!
(^_^)/(笑)

ちゃこ。様 こんにちは

本日の雪は大丈夫でしたか?
ちゃこ。様もまだまだ寒いですから、お風邪に気を
つけて!!
スヌー、スタンプラリー、手をひろげすぎた感(笑)は
ありますが、がんばりますっ(o^-^o)

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