ありがとうの一日

朝から、散歩中の柴わんこガン見して、珍しくスタートから駅伝を。

ずーーーーっと駅伝を観ようと思っていたわけではないのですが、ついにゴールまで観てしまった。

こんな誕生日でございました。

誕生した前後の、父と母の言い分の違い、記憶のくいちがいが月日を感じさせるのであります。

こんな私が、この世に生を受けたのは、どんな意味があるのでしょう。

今更ながら、考えるのでありました。

　　　

そんな時、父が正月にあいている病院をさがして出かけました。

安心してください。

指にできた「たこ」が化膿しただけであります。

本人は傷みに耐えかねて、あちこち探していったのでありました。

膿を出す作業が一番痛かった、との話から。

膝を怪我した時、汚れをとるため、鉄のブラシでゴシゴシやられた弟か、母のお産か、私の鼻の手術か、どれが一番痛いのだろうかという話になりました。

肉体の痛みはいつか忘れるもの。

くだらない一日のようですが、また、私の誕生日でもあり…。

ということは、今年もまた…おして知るべしなのであります。

FBなどに温かいメッセージを、またプレゼント、お電話などなど、あまりあるご厚意に感謝致しつつ…。