スタンプラリー~高円寺・阿佐ヶ谷・中野
ウルトラマンスタンプラリーは、スタンプを集める楽しさもさることながら、なぜ我が駅はこの怪獣なのか?というエピソードがちりばめられているのも興味のひとつ。
昨年は、似ている駅員が常駐している、などという破顔ものから、金町⇒カネゴンなどの親父イベントのための親父ダジャレ的な配備、この怪獣が単に好きなど、実に多彩であった。もちろんなんの因果関係もみられない駅もある。
そして当然ながら、人気ものは多数手が挙がるため、抽せんとなってしまう。
かくして手に入れた怪獣と1カ月以上過ごす??のだから、駅スタッフの皆さんもさらに愛着がわき、スタンプ台を片づける頃にはきっと寂しい思いをすることだろう。
そんな激戦を勝ち抜いた「ウルトラマンエース」は中央線「阿佐ヶ谷」
しかもエースに決まった背景には、エース世代の駅員さんが「今年はエースでええっすか?」との鶴のひと声があったとか。
ええっすよ…。心の中でおいらもつぶやく。
阿佐ヶ谷は、静かな住宅地。
そして、隣駅の高円寺より印象が薄い(ごめんなさい)
エースよわが駅へとオファーも多かったであろうに、みごとにひきあてたのだから、これから阿佐ヶ谷は中央線のエースと呼びたいものだ。
それで、なぜか高円寺がエースロボットなのである。
エースロボットは、エースのコピーであるから…このあたりは、ファン垂涎スタンプといえるのでは?
隣駅で2スタンプ押せるので、定期圏の方はこの2つだけでも記念に押そう。
そして、今日の最後に中野。
中野はバキシム。
おおかた6兄弟がはずれて、最後に残ったのがやってきたのでは?
などと勘繰っていったが、バキシムは子供には超がつくほどの大人気らしいし、中野駅にも大ファンの方がいるみたい。
以下、メッセージ
一角超獣バキシムです。「超獣!」それは怪獣を超える存在! するどいくちばしや手先からするどいロケット弾を射ち、尖った角はミサイルとして飛ばすことができます。ロボット怪獣のような外観と強さはまさに男の憧れです。
しかし、そんなバキシムは…小さなイモムシからつくられたんですよ。そして見てください!中央線カラーのオレンジ色の顔! 空間を裂いて異次元を移動するバキシムの速さには叶わないけど中央線はみなさんを乗せて安全に走っています。
中央線愛とバキシム愛につつまれた中野だっ!!
昨日などは雪で1日大変だったですねぇ…。
う~ん。ステキだ!!!!
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