Hana more you 第37話
1868年、京都が戦火の渦に巻き込まれます。
鳥羽・伏見の戦いがはじまりました…。
が、この戦乱のさなかに美和は京都にのぼり、久坂の遺児を探すのでした…。
そして、錦の御旗がたちあがり…戦終了( ゚д゚)ハヤッ
なんだ?今の、下見ててわからなかったばい。
ってほどあっけなく、時代が明治となりましたよ。
この戦いで、新撰組は1/3が戦死しております。
春には近藤勇が処刑され…。
前年に龍馬も亡くなっておりますし。
「わたしにはなぁんものこしてくれなかった…。」
亡き久坂に対してすねる美和、が3回も。3回も同じシーン、いります?
1度は実際に言ったシーン、2回目は美和が思い出す、3回目は楫取が思い出すって、そこまで義兄には甘えないし、いわないでしょうし、かわいくないし…で、がっくり。
あと、美和が銀姫にむかって「わたし」といってしまうところとか、所作が気になります。
若い視聴者に迎合するため??
もう明治になっちゃったから、いいよ、見なくても…とは天の声か。
美和が京都に行って、もっと戦シーンを出すのかと思ったら、大砲の音くらいで。
狭いセットの中を行きかう人々であらわしていた…の?
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