Hana more you 第32話
高杉晋作が功山寺で決起し、小田村の処刑はまかりならぬということに。
獄につながれている小田村のところに来た晋作父が「愚息がおりましてな…」というシーンはよかったなと…。
ただ、小田村は晋作父が来た時、高杉父と認めつつ、なぜ居住いを正さず横向きのままだったのかなと…。
話の最後には改まっていましたが。(;´д`)
お殿様はセリフがなくても、存在感あり。
奥の話はやっぱり、美和(文)が、いささかでばりすぎ。
銀姫はかわいいかも。
寂しいところと元気なところが…。
そしてスパルタ父の目にも泪…彦介が戦死してしまいます。
逆縁というのはつらいものです。
萩に帰りたかったでしょうね。
大田 絵堂の戦いにより、藩論は倒幕へと統一へとされました。
ここから大きく歴史が動いていきます。
さて、今1864~1865年が描かれていますが、次回は美和の父がいよいよ息子の元へ旅立つようです。
ひと時、実家に帰るようですが(それができたかどうかは別として)ひとつの見どころではないでしょうか。
現代でいえばアットホームな杉家の中心人物はやはり百合之助です。
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