えらいっ!!

最近は聞くのもつらいニュースばかりですが、そんな中でぐっ!!と感動したのが、アメリカの８歳の男の子の話。

彼は、小児ガンなどで頭髪が抜けてしまった子供達のかつら用にと、2年間自分の髪の毛を伸ばしましたのです。

女の子みたいとからかわれても、悪いことはいわない、おいちゃんが床屋さん代をあげるから切りなさい、といわれようとも、一度も信念を曲げることなく、伸ばし続けたとこのこと。

そして30cm以上になって、無事父親に髪を切ってもらい、寄付をすることができたのだとか。

とてもきれいな金髪です。

　　

ほんとうの強さって、こういうことですよねぇ。

この若さで、いや若さだから??

ぶれない一途な心が、すごく羨ましいし、ステキです。

思いやる心を持った子供が増えれば、未来は明るいですね。

優しさって、心の琴線に一番響きます。

            
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