海外(ショップも外人オーナー)ダイビングあるある
昨日の記事の続きですが…。
よく海外に行くと、ダイブマスター修行中(資格を取ったばかりで鍛錬中なのか、何本か練習したのちに晴れてダイブマスターになる途中なのか不明)の人にガイドさせている光景はよくみますね。
ダイビングフィーが特に安くなるわけでもないし。
やっぱりご一緒すると難もあるわけで。
ガイドダイビングに指導イントラも帯同すればいいのですが、同じ船、同じスポット(あたり)には潜るけれど、そのダイブマスター候補生のことは特にみていない。
へたすりゃ一緒に来なかったり。
DMならまだしも、OWの海洋実習についてこないイントラまで。
長逗留のバックパッカーが、OWとり、AOWとり、レスキューとりーの、島には長くいたいけれど、寝るところとご飯のお金がなあ、と思ったところに…
ショップのオーナーから
「ダイブマスターとっちゃいなよ。宿は提携宿か、うちのスタッフ宿泊所を使えばいいし、ランチはつくしね。」
なんていわれたりして(少し想像も入っているけれどこんなもん)
また、うちは少人数で潜りますよっ!! ってうたい文句のショップでありがちなのは、何千本も潜っている百戦錬磨ダイバーと、昨日講習が終わったばかりのぴよぴよダイバーと同じところで潜らせるところ。
うまいチームとぴよぴよと同チームにすることで、ガイドはぴよぴよに専念、「あなた達は上手なので、好きにもぐっちゃって下さい」みたいな。
それで、百戦錬磨夫婦が、トーンと待ち合わせ場所に沈むと、待てど暮らせどぴよぴよとガイドが降りてこない。
その間20分とか。
沈船なんかも、中に入るのを強要するんじゃなくて選ばせるべき。
とくに上級のレックだったら、2人ガイドで、外で遊んで写真撮ったりのチームと、中にはいりこむチームを分けるとか…。
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