Hana more you 第20話
1862年冬、文と雅は反りが合わない部分があるものの、手を携えて松陰の教えをひろめようとしていました。
上海では、アヘン戦争に負けた中国の実態を見てきた晋作です。
この年、アメリカでは南北戦争まっただなかですから、世界は大きく変わろうとしていた年ですね。
京都では、辰路と玄瑞が急接近 (*゚▽゚)ノキャッ
いよいよ、彼の人生の終焉も近づいているわけですが、このあたり何週かけてやるのでしょう。
来週の21回で、英国公使館焼き討ちからの下関、そして蛤御門へ?
もう誰が主人公なんだか…。
文の影が薄すぎます( ̄▽ ̄)
そもそも、日本へ来たものの、公使館も数度の襲撃を受け、物騒だから安全な場所を提供してほしいとのことで建設中だった御殿山です。
そこを焼き打ちにしてしまい、いよいよ攘夷決行というのが来週です。
玄瑞の揺れる心が、なんとなく垣間見れましたね。
若い志士達の心の中は、毎日いろんな思いにさいなまれていたのではないでしょうか。
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