山手線コンプリ、よかった(ハート)
今日こそ、山手線コンプリートといきまく。
13時に家を出て、埼京線で一気に大崎に。
一気に、といっても小一時間かかるのだが…。
通過する途中駅のポスターをみつつ、降りたらまごまごしない作戦だが、動体視力ナッシングにつき、ポスターは確認できても、矢印の方向まではわからない始末。
大崎は閑散としていて、誰もいない様子。
ただし押しているとちびっこが集まってきた。
「え、バルタン星人なの??」
「ん、二代目」
「二代目ってにせ??」
(知らんが初代ではない…てか知識がないぞ)
「ほいよ」
スタンプを渡して早々に五反田へ。
五反田のホームは1号線の上にあって、とっても懐かしかった。
目黒についた時はちっちゃいぼくが
「おかあさん、なんぺーじ??」
ときいているのに、離れたところにいる母は
「しらないっ!!」あきらかにいらっとしている。
「10ページだよ。」とおいら。
しかし、目黒という漢字がよめずにまごまごしているので、
「ここだよ」とおしえてあげる。
以前、小学生のぼくちゃんに教えてもらった恩をここで返すのだ。
2冊もっていたので、もう1冊はいいの??と聞くと、母親が離れたところから飛んできて「いつまでやってるのっ」と激怒。
「にいにの…」
今日はこれなかったお兄ちゃんの分だろう。
スタンプは2個あるし、うしろには数名だけ。
そのくらい、余裕で待てるおじさん達である。
「もうっ!! いいかげんにしなさいっ!!」
こちらが泣きたくなって、思わず逆さまに押してしまったじゃまいか。
「どこに押したっていいでしょっ!!」
いいわけないのだ。スタンプラリーなのだから…。
« あわただしく4スタンプ | トップページ | おっ!御茶ノ水で1スタンプ »
「ウルトラマンスタンプラリー」カテゴリの記事
- あの頃の健脚と元気を(2022.09.24)
- コンプリートへの道~4~(2016.02.24)
- コンプリートへの道~3~(2016.02.22)
- コンプリートへの道~2~(2016.02.20)
- コンプリートへの道~1~(2016.02.19)
コメント