冬も読書
先日の紀伊×屋書店のキャンペーン「文庫女子」フェアが、あちこちでおおいに叩かれてしまった模様。
本当は女子にこんな本を読んでいてほしいんだ
みたいなキャッチで、こんな本を読んだら男子にもてる、などと余計なひとことまで添えてあったといふ。
本屋さんに足を運ぶ女子は、いろんなコーナーに散らばってますわな。
編み物、お料理などの実用コーナーの女子はもちろん、戦闘機などの写真をみている軍事コーナーの女子。
囲碁将棋関係のところにも。
小説にしたって、私にフレデリック・フォーサイスを教えてくれたのは、会社の先輩女子だったし、ジェフリー・アーチャーを最初に貸してくれたのは、Harumiちゃんだったし。
ケン・フォレットやジャック・ヒギンス、ネルソン・デミルなどが並ぶ、私の部屋の本棚は女子ではなくおじさんが住んでいる部屋と思われるラインナップでありんす。
また東野さんや村上さんだけを読んでいるのが女子、などと名指しされた両名も…??という感じかも。
村上さん翻訳の「心臓を貫かれて」なんて、店長のいう女子の読む本からは、かけ離れてるに違いない。
ではSFというのは…
ディーン・クーンツとかなら、読みますよ。
誰がなにを読んでもいいのが、素晴らしいところ。
自分では手にすることはなかったであろう本を貸してもらって、夢中で読んだあとの幸福感たら!!
つまりは「冬も読書」なのだ~。
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こんばんはmiki さん。
今日は風も強く大変でした。
西高東低、冬の典型的な気圧配置は小さいときに
青森から降雪の無い太洋側の東京などを羨ましくNHK のお天気ニュースを見たものです。何故に青森は日々雪だらけなのかと思ったものです。その東京に青森で育った僕がこんなに長くく暮らして生活をするものとは思いもよらなかったです。まったく人生は不思議なものです。ただ、今はテレビをあまり見なくなり、NHK ですら見なくなり、、、。東京などをまた雪が街を白く埋める日が来るかなあと今日なども晴れた空を見上げていました。降ったら降ったで大変なのだけれど至極。
「読書」は履歴書を何度か書きましたが、それは僕のには添えた事は無いです。それは畏れ多くて書けませんでした。
やはり理由は何かと言えば読書量が足りない。そして、また、作品の良し悪しに到達しないボンクラ頭(笑)恥ずかしい。あああ悲し。心の中で個人的に好きだと思っている先生に謝らないとならない。
今年の目標は読書もそうですが、郷里の太宰とかちゃんと読んで見ます。また、書店に立ち寄る回数や機会をを増やしたいと思います。聞けば、日本の自治体で本屋さんのか無い所が320近く有るそうですね。新刊が当たり前に並ぶ日本と言うわけでもない。僕、読書もですが、個人的にまずは新年のお年賀状を達筆で書書けるように、綺麗な文字を書けるように楽しみながら努力したいと思います。
いつかmiki さんに年賀状を書きたいものです!
(〃^ー^〃)
投稿: ちゃこ。 | 2015年1月 8日 (木) 00:10
ちゃこ。様 こんばんは
私も趣味は読書です、とは言えませんね~(笑)
でも本屋さんは大好きです。
家とか職場とか、すぐ本屋さんがない環境じゃないと
いやですね。
だいたい正面か隣にあります。
本屋さんのないところ、けっこうあるんですね。
確かにアマゾンでたのんだらきれいな本がすぐ来ます
しね。
我が家の近くも2件なくなってしまいました。
また新しい本屋さんができたのですが、なくならない
といいなあと。
父も注文したり、母もカレンダー買ったり、なんの貢献
にもならないでしょうが、日々購入を心がけてます(笑)
いろんな本をちゃこ。さんのブログでも御紹介下さい。
歴史物など、お待ちしています。
とても造詣が深くてらっしゃいますから、私なんかより
かなり読んでらっしゃるはず!
投稿: miki⇒ちゃこ。様 | 2015年1月 8日 (木) 22:41