ころんじゃうよ
電車の車両…。
降りる時のことを考えて乗るドアがある。
出口に近いドアがある。
乗りかえに便利なドアがある。
そのドアが開いたら、すぐに階段があったりする…。
なので、そのドア付近は混むことになる。
ここで1本早いのに乗れたら、オフィスに10分早く着けるほどの違い。
そして、そのドアがあいたとたん、そこにいた人には使命が。
急がないと後がつかえる。
走ったらあぶないけれど、みんな急ぎ足。
先頭が急いだので、列の後ろの方も止まらず歩ける。
ところが…
ドアが開く前からスマホにかじりつく青年、うしろ大混乱。
ゆっくり歩きたいなら、ほかの車両へ…。
とても危ないから。
スマホ青年と急ぐ人々との板ばさみになるわれわれ。
今乗ってる電車は圧倒的に学生が多く、皆でっかいリュックを背中にしょってる。
もう少しまわりに目をむけないと…ころんじゃうよ。
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