Kan kan kanbe 第48回
石田三成が、家康を討つために、家康に従う諸大名の妻子を大坂城内に人質として集めはじめます。
光と栄は、なんとか逃げることができますが、途中で「細川忠興様屋敷に火の手があがりました!」というのを聞くことができます。
戦国ファンご承知の細川ガラシャの壮絶な最期ですね。
細川ガラシャは明智光秀の娘で、三成の人質になるのを拒否します。
キリシタンであることから(自決が許されないので)家臣の小笠原秀清より切られたのち、秀清が火をはなったものといわれています。
そして、関ヶ原…といえばの小早川秀秋です。
秀秋は本能寺の変の年に生まれたので、関ヶ原時はまだ18歳です。
小早川隆景と養子縁組をしています。
小さい時からおねの元で育てられたので、今回のように「おばうえ~」などと相談したのかもしれませんが…(ないと思う。個人的には)
そして、おばの「長政に相談せよ」という鶴の一声で…。
歴史も動くとか??
その間、九州を平定すべく、ちゃくちゃくと兵を集める官兵衛です。
というか、彼はやっぱりサポート役があっていると思われ…。
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