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2014年11月30日 (日)

Kan kan kanbe 第48回

石田三成が、家康を討つために、家康に従う諸大名の妻子を大坂城内に人質として集めはじめます。

光と栄は、なんとか逃げることができますが、途中で「細川忠興様屋敷に火の手があがりました!」というのを聞くことができます。

戦国ファンご承知の細川ガラシャの壮絶な最期ですね。

細川ガラシャは明智光秀の娘で、三成の人質になるのを拒否します。

キリシタンであることから(自決が許されないので)家臣の小笠原秀清より切られたのち、秀清が火をはなったものといわれています。

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そして、関ヶ原…といえばの小早川秀秋です。

秀秋は本能寺の変の年に生まれたので、関ヶ原時はまだ18歳です。

小早川隆景と養子縁組をしています。

小さい時からおねの元で育てられたので、今回のように「おばうえ~」などと相談したのかもしれませんが…(ないと思う。個人的には)

そして、おばの「長政に相談せよ」という鶴の一声で…。

歴史も動くとか??

その間、九州を平定すべく、ちゃくちゃくと兵を集める官兵衛です。

というか、彼はやっぱりサポート役があっていると思われ…。


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