Kan kan kanbe 第47回
光に「童のような眼をして…」といわれ、今まで人に仕えていて自分の意志で動いたことはなかったから、と笑う官兵衛です。
三成は家康の思惑通りに動いてしまいます。
妻、糸と離縁して、家康の養女栄と再婚する長政ですが、糸が心を病んで、自分から実家に帰りたがっているような描き方をここ数回していましたが、実際は体よく追い払われた感じです。
宇都宮の娘の時といい、長政があんまり悪く描かれないようにしているような。
官兵衛は、自分は好きにするといい放ち、今までになく生き生きとしているようですね。
西の丸に入り込んだ家康、これより東軍ができあがっていきます。
結局、自分では先見の明があるといっていた恵瓊も、三成とともに処刑されることとなってしまいます。
自分で一時代築いたと思っていたみたいですが…。
こうしてまた戦の世となってしまいました。
官兵衛はどこに向かおうとしているのか、話は終焉にむかって動き出します。
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