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2014年11月 9日 (日)

Kan kan kanbe 第45回

おぬしの望むような天下人にはなれなかった、と詫びを入れる秀吉に、今まで軍師として使って下さり、ありがとうございました、と頭を下げる官兵衛。

これが今生の別れとなり、官兵衛は二人を分かつ御簾の向こうに消えていきます。

さらばじゃ、と小さく手を振る秀吉がよかったですね。

こうして、息子を失い、秀吉を失って、再び激動乱世に突入!!!

朝鮮から兵を引上げなくては!!

なんだか、朝鮮と日本を簡単に行き来しているようですが、実際は大変だったことでしょう。あの船、酔いそうです…(*≧m≦*)

  201404051457000

秀吉、官兵衛とくれば朝鮮出兵がもう少し描かれると思いましたが、室内セット1か所くらいで、あまり詳しくやりませんでしたね。

朝鮮水軍といえば、李舜臣です。

こんなとこまでやってたら、来月終わらないですよね。

日露戦争で連合艦隊を率い、世界最強といわしめたバルチック艦隊を、一方的に撃破した東郷平八郎大将は、「ネルソンよりも、李舜臣よりもすごい!!」といわれました。

その時東郷大将が、「李舜臣には足元にも及ばない」と言ったとか言わないとかの、あの李舜臣ですね。

そう、それで、兵を撤収すべく、三成が朝鮮に出向くのを茶々がいやがりますが。

秀次も利休も生かしておけばよかったのに。

次回は両目開眼??家康が、いよいよ動き出すみたいです。


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コメント

李舜臣について詳しいのですね。
日本の戦国ドラマでは、朝鮮出兵はおまけ的な
存在なので
ぜひ、そのあたりの詳しい話が知りたいですね。
朝鮮出兵は
無謀な戦いであったとされるみたいですが、
意外に日本軍は善戦していたようにも思うのですが・・・
違っていたらすいません。

>>秀次も利休も生かしておけばよかったのに。

まったく同感です。
この二人を生かさない条件としては
家康を倒した場合だけじゃないかと思うのですが。
最大の敵を残しておいて
自分の手足を切り取ってしまったのが
痛い・・ように思います。

金次郎様 こんばんは 

李氏については、全然詳しくありません。
朝鮮出兵は、韓国のドラマでは1回としている話も
多いみたいですね。

家康については、遠く関東においやるより、近く
で見張ってた方が良かったかもしれないですね。

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