Kan kan kanbe 第42回
官兵衛は、三成の罠にはまって秀吉の逆鱗に触れてしまいます。
相当の悪っぷり…田中氏はいつも爽やかな青年を演じていたのに、ヒールがけっこう似合います!!
次回、官兵衛は剃髪して如水を名乗ることとなります。
フロイスが「水の如し、如水と名乗る」と書いているのです。
もう、今までやってきたのは何だったんだよ~って感じですね。
隆景は、いいタイミングと度量で官兵衛をサポートしています。
頭がいい者同士、わかりあえるといった雰囲気でしょうか…。
そして、なんだか悪女の匂い漂う茶々は…いったい誰の子産んでんだよ~!!
この大河では三成かぁ?? という書き方みたいですね。
実際は、三成又は大野治長、さらに名古屋山三郎などなど…。
ま、大野治長はなかなかの美丈夫だったらしいから(察し
名古屋も戦国三大美少年??
メンクイなのかな、茶々は…。
なかなか世継ぎができなかったのに、茶々がぽんぽん産むのをおかしいと思わないところが、ちょっとおめでたい秀吉??
ざれごとではないの?と嬉しそうでしたが、実際は罰をあたえたとか…。
自分の子ではないと重々承知のすけ…てことですね。
そして戦国時代でももっともいらっとする逸話が、たぶん次回あたりでしょうか…まさかの世継ぎ誕生によって、秀次を関白にしたことを後悔しはじめる秀吉。
そんなことするから、豊臣家が滅びるんだよ~と思われる事態に。
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