百物語は来年に続くのか??
mikiログ的怪奇譚…今年はもう終わりなの~??
と聞かれますが、またまた話を集めていました(言い訳臭漂う…)
やぱり…海をはじめ、病院、学校、デパート、そして都心のオフィスにはいろいろあるようです。
難しいのは、その現場がまだあって、営業してたり、働いていたりする人がいること。
場所をある程度特定しないと作り物っぽいし。
そして、いわゆる心霊スポットとよばれるところは、夜に行っても意外と何もないことが多く、日中、人がたくさんいるようなところに、それらがいたりすることもあると聞きます。
とはいえ、私自身は夜見たり聞いたり感じたり、の方が多いですね。
そして、共通しているのが、見えてる知らない人なんだけど「なんかのメッセージを送っていることが多い」ということ。
なので、こういう場合は鋭い人が危険を察知して、何らかをキャッチ、そしてそれはいわゆる「幽霊」ではない、と思うのが私の考えです。
前も書きましたが、読んだ本の中に、「危険を事前に察知する能力は誰にでもあるが、気づきにくい。潜在意識が、こんなこと(信頼している者が夢に出るとか)で気づかせようとする。」と。
なので、亡くなったじいちゃんが夢枕に立つとかは、決してじいちゃんの霊ではなく、潜在意識が何らかのメッセージを伝える手段としてじいちゃんを使った、と。
ただし、自身が危険を回避した時に、ふと、じいちゃんを感じたら、それはじいちゃんの愛以外何物でもないと思ったり。
念は残りやすいですが、愛だって念の一種ですもんね。
ということで、あと1~2夜は書く予定でありんす。
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