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2014年9月 8日 (月)

Kan kan kanbe 第36回

刃向かう者はほろぼすのみ…たてつくものはすべて排除しようとする秀吉が、バテレン追放令を出し、この前入信したと思った官兵衛はあっさり棄教。

それは建前で、心の中ではよりどころにしていたようですが。

秀吉との溝がだんだんと深まるのを感じつつ、官兵衛は住み慣れた播磨を家族とともに離れて九州に入ります。

当時のお引っ越しはさぞかし大変だったでしょうね。

官兵衛はさっそく検地を行ったり三条の掟を布告したり。

  Rimg0198

ただし、ここにお引っ越しを拒む者が…。

所詮は田舎の地侍と揶揄された宇都宮(城井)鎮房ですが、あの頃日本中の侍が田舎の地侍じゃ…??

その鎮房は、宇都宮信房が頼朝により任じられた役により豊前を400年もの間、支配しているので、いまさら四国とか冗談じゃないって鼻息も荒いわけです。

しかも拒んだせいで、与えられるはずの地も没収されてしまいます。

行き場がないのう…(u_u。)

そこで秀吉の古参の家臣、毛利勝信の領土に間借り…。

勝信も同情していろいろ画策しますが…。

勝信の流れで2時間ドラマすらできそうなんだけど、佐々成政みたいにちらっと出ておしまいなんだろうな。




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