Kan kan kanbe 第37回
ストーリーも終盤にかかってきました。
長政が鎮房の罠にはまり、痛手をおって官兵衛に叱責されます。
城井を落とす方法を自分で考えよと長政に宿題をだす官兵衛。
そうして長政の考えた策にて軍を動かします。
官兵衛は次々に一揆を制圧、とまたナレーターで一瞬にして沈静化。
この「次々と」がけっこう大変なような…今日もさらっと流してます
鎮房は黒田と和議を結び、官兵衛の家臣となりますが、秀吉はそれを許さず、長政は鎮房を討ってしまいます。
人質としてやってきたちょっと気の強い娘、鶴姫なども磔にして長政に殺されるのですが、そこは来週にでも描くのか…?? あの「一族を切り捨てよっ!!」って言葉がすべてかな。
まだ13歳なのに。
ドラマのあと数分流れる官兵衛紀行で、鎮房を守護神とした「城井神社」を建立と流れましたが、鎮房を討ったあと、長政が鎮房の亡霊に悩まされたためともいわれています。
鎮房、何回「たばかったな!!!」と言ったことか。
無念だったでしょうねぇ。
まっすぐな武将で、領民にも慕われていた鎮房親子を謀殺したことは、お家のためとはいえ、黒田親子にはけっこうきついことだったかと思われます。
秀吉にたてついた鎮房を官兵衛は召し抱えたか…と、秀吉はいらっ
すぐれた臣下ってもろ刃の矢…。
このままにしておくと、おのれの身も…ということで、いよいよ秀吉からの締め付けが厳しくなっていきそう。
« まだまだ使うスヌーピーのタオルケット | トップページ | 展開予想通りすぎて… »
「2014大河ドラマ「軍師官兵衛」」カテゴリの記事
- Kan kan kanbe 最終回(2014.12.28)
- Kan kan kanbe 第49回(2014.12.07)
- Kan kan kanbe 第48回(2014.11.30)
- Kan kan kanbe 第47回(2014.11.23)
- Kan kan kanbe 第46回(2014.11.16)
コメント