クレーンといえば
先日、とある番組でクレーンゲームのうまいもん同士が腕を競っていたのを見て…。
久々に思いだしたことが…。
私はクレーンゲームはあまりやったことがなく、別にうまくもない。
愚弟などはすごくうまいらしく、いろんな大物が家に鎮座ましましているのだが。
昔、飲み会の帰り、yumiちゃん、wakiちゃんと歌舞伎町のゲーセンの前にあるクレーンゲームをみて、私が初挑戦したいといい、ケースをあちらこちらから眺めていた。
すると、「うまい人が、ほしい品がどんな風な体でころがっているか調べている風」と勘違いした酔客が集まってきた。
ビギナーズラックというのだろうか、ノーカン、ノーコンで最初のひとつが転がり落ちる。
ほんとは隣のを狙っていたとはいえず。次の回は失敗。
もう帰ろうかと思ったが、人が集まってきて「今日がはじめて」ともいえず、確実にとれそうな、あまりほしくもないものを取りに行く、が失敗。
すると、コイン投入口に次々に入れていく野次馬達。
ひくにひけない酔っ払いクレーンビギナー…。
よし、1回は捨てて、帽子を縦にしよう…。
私のねらいは「スナフキン」
よしきたっ!! わきあがる野次馬の拍手。
やったあ!! スナフキン ゲット~~
「それさ、ピンクパンサーのクルーゾーじゃない??」
wakiちゃん…大正解 じゃ、あのピンクの変な動物はピンクパンサーってことね。
目もかすむクレーンデビューな夜。
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