蚊に負けず

日本でのでデング熱発症報告は、なんと…70年ぶりだそうです。

そんな我が家で、今朝、何年かぶりに蚊と対面。

さされたのは母だけでしたが、その後、行方不明となりました。

たんなる普通の黒い蚊でしたが…。夏の終わりにさされると強烈!!

それにしても、あんな小さいからだで、発症すれば重篤にもなる病気を媒介するのですから、おそろしいですよね。

以前、パプアニューギニアに行くために、はじめてということもあり、出発4週間前から指定された赤玉薬局で購入した薬を週に一回服用し、現地でも忘れずに服用、帰国してからも服用という周到さで臨んだことがあります。

　

　　

そして、かなり気持悪くなりながらの渡航…。

けっこうきつい薬のようですね。

今では、その薬に耐性のあるハマダラカもいるらしいです。

蚊も進化していますね。

薬もだんだん強くなるのでしょうか。

マラリア原虫を肝臓内で殺傷するとか聞いて、死んだ原虫はどういう経路で体外に排出されるんだろうか…なんて思ったものです。

次に行った時は、とにかく虫よけスプレーに頼りました。

ハマダラカが普通に飛んでいてドキドキしましたが、蟻の方がさされると痛くて、次の日から猛烈に痒くて…。

ビーサンはいてからスプレーをしたので、鼻緒の形に噛んでくるんですよっ!!　

歩くたびにずれるじゃないですか…（u＿u。)

でも、そんなこと我慢したくなるほど、海はすごくいいです。

潮が早い時は、マグロの団体が止まってみえます。

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