Kan kan kanbe 第33回
なんだかんだで2/3程ストーリーが進んだ、というところでしょうか。
前回で父を見送った官兵衛でしたが、今回は洗礼を受けて、キリシタンとなるところまで。
天下惣無事を掲げる秀吉に対し、天下惣無事など絵空事!とわざと挑発した道薫(村重)に深い悲しみを見出した官兵衛が、入信を決意します。
結局、いい話でしたが、ここに1話まるまる全部使ってしまいました。
息子又兵衛に筆を渡して、ついに村重はこの番組をあとにしました。(翌年死去とナレーション)今回の大河、かなり出番がありましたね…。
こうやって、官兵衛との因縁の関係が終わります。
村重の慟哭…田中さん、さすがでした!! o(*^▽^*)o
秀吉といえば、成り金の証のような豪奢な「黄金の茶室」ですが、利休が眉をひそめた、いや利休こそが設計から携わってたなど諸説あるようです。
わびさびと金が結びつかないわ~。
そして、茶々…。
目も鼻もなんもかも丸くて健康的でかわいいんだけど…まったくイメージと違う。悲しいほどに。
憧れの(三国一の美女といわれた)お市に一番似ていたという、キリッとしつつも、儚げで哀しい美女…秀吉の命にて、子供だった兄も殺されて、となったら、どんな葛藤が??
元気な町娘の方があってね??
これから秀次と対立したり、難所が待ち受けていると思うけど。
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