Kan kan kanbe 第32回
小牧・長久手の戦いは、先週と同じようにテーマ曲の前に終り、池田恒興らは、また報告の中であっさり「お討ち死に」と(はやっ)
やはり合戦シーンよりも人間ドラマ中心ということですかね。
今回は官兵衛の父職隆が、その生涯を閉じるまで。
長政の迷いに対する祖父としてのアドバイスなど、またそのあたりの尺が長くて、長宗我部元親は、数秒土下座シーンで降伏。
長政もまだ10代なので、むずかしいところ…。
嫁はもっと若いのですが、姑にケチとか出過ぎたことをいっていた。
そして秀吉関白に…(どんどん進む)
官兵衛はなぜか次回、道薫の話を聞いて洗礼を考える、という流れのよう。
その2年ほど前に入信したのが一般的な説ですよね。
ばたばたしている流れのようで、また村重との話が長いのかな。
因縁の二人とはいえ…。
このドラマ、男性陣会議中に光やおねが「との~」とか「おまえさま~」とかいって割り込んでくるシーンが多いのですが、実際はあまりなかったのでは。
現代風といっても、我が子をハグとか絶対ないと思う。
せめてそっと両手をにぎりしめるくらいかと…。
女性の内助の功にスポットライトをあてるのは良いのですが、もっと男衆の荒々しい感じを出して欲しいと思ってしまうのは、私だけか…。
徳川と激突!!をさけるために、官兵衛がちょっとした話をしただけで「わしがまちがっとった!!」と、秀吉もあっさり。
残り回数も少なくなってきましたが、失速しないよう見守りたいと思います。
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