Kan kan kanbe 第29回
昨日、石ちゃんが「通りの達人」で尾道に行き、お酢を作っている老舗をたずねていました。
創業は天正10年とのこと…
天正10年、といえば!!
あっ本能寺!!
と、いうことで、前回はかっこよく果てた信長でしたが。
現代と同じく、この時代もスピードと情報が命。
先手をとったのは官兵衛たちでした。
落ち込む秀吉に天下をとらすべく、不自由な足でいったりきたり。
まずは恵瓊をたたき起こして、毛利と和議を結びたいと申し出る。
恵瓊もまた、秀吉が天下に近いことを察し、小早川隆景に和議を進言。
このお坊様、この後、知力を生かして秀吉の信任を得、側近となっていきます。
なので寄進も多く、戦闘時には、下手な大名(いやすでに恵瓊も大名といえるのか)よりゴージャスな軍装だったとか。
そんな中、本日の見せ場は…
忠義の武将清水宗治、舟の上での切腹。
いろんな人が演じていますが、宇梶さん、一番イメージに近い感じがしました。
子孫や数百年後のことまで考えると、こういう生き方いいかも。
« 海草があたる | トップページ | あふたぬーんてぃ »
「2014大河ドラマ「軍師官兵衛」」カテゴリの記事
- Kan kan kanbe 最終回(2014.12.28)
- Kan kan kanbe 第49回(2014.12.07)
- Kan kan kanbe 第48回(2014.11.30)
- Kan kan kanbe 第47回(2014.11.23)
- Kan kan kanbe 第46回(2014.11.16)
« 海草があたる | トップページ | あふたぬーんてぃ »
コメント