Kan kan kanbe 第26回
格下にてこずる錦織氏を見てたら、すっかり明け方に…。
結局日没撤収で、30日に続きをするみたいです。
よかったかも。相手は、胸を借りるつもりでバーーーンッてあたってきてたし、調子もよかったですから。
これで切り替かえができるというもの。
だから一日ねもいんですが…ねもねも。
さて、国民全員知っている本能寺までまっしぐらな信長です。
信頼している部下の光秀は、旧知の禅僧快川を焼き討ちにした信長に憎しみを抱いておりまする。
信長軍に囲まれた時に「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も亦た涼し」と言った、といわれる高僧ですね。
ドラマでは、自ずから涼し でした。
酷暑であぢぃあぢぃとあえいでいたら、上司やら部活の先輩にいわれる言葉のひとつですね。
快川和尚、山本学さん、贅沢な使い方…ほんの数シーンです。
にしても、寺を焼いたりしたら、いい死に方はできないでしょうよ…。
その頃長政は、初陣で手柄をあげたくて、いらいらしていました。
若は、若い頃の官兵衛に似ていると部下たち。
加藤清正や福島正則も登場して、すごく大河っぽくなってきた!!
宇梶さんの清水宗治もよいですね。
この年いろいろあって、ばたばた物語りは進んでいきます。
本能寺と宗治切腹まで2日ですが、2週にわけるのかな…。
切腹作法パイオニアみたいな方なので、ちょっと時間をさくでしょうね。
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