Kan kan kanbe 第24回
でかけていたので、コートジボワール戦、観ていません。
フランス大会からかかさずリアルタイムで観ていたのに…。
結果は痛い逆転負けですが、セカオワというわけでもない。
初戦に勝ってまいあがるよりいいかも!!
初戦勝てば決勝リーグに行くのが85%といわれていますが、負けたって行くチームもあるのです。
統計に負けないで頑張って~。
というわけで「帰ってきた軍師」です。
今回は、盛政の父の従兄弟、信盛がいわゆる十九ケ条の折檻状をもって、信長に追い出されてしまいます。
父の代からの古参番頭みたいな家臣も、働きが悪ければリストラ。
親子ともども頭をまるめろといわれ、息子とともに高野山に向かうわけですが、信盛の率いた軍はそのまま光秀が率いることとなります。
これが2年後の本能寺まで、暗い影を落とすことに。
反対に情にもろい官兵衛は、にっくき(はずの)小寺政職を成敗することかなわず、自分の甘さを秀吉にわびるのでした。
それでこそ官兵衛、そこが好きっ!! 秀吉は励まします。
秀吉は秀吉で「光秀殿には負けていられん!!」と奮起するのでした。
三木城の別所長治も三木の干殺しといわれる兵糧攻めにてかわいそうな最期でした。
かなり若いですが、渋い??辞世を残しています。
「今はただ恨みもあらじ諸人の命にかはる我が身と思へば」
家臣や領民が助かるならいいやぁ…って感じですか。
家臣の命、主君次第な戦国時代ですね。
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