「ごちそうさま」で何が悪い
外食をして会計時に、または「おすみになったお皿をおさげしてもよろしいでしょうか?」と聞かれた場合…
「ごちそうさまでした。」
といっています。
ごちそう、ご馳走とは〔用意するために走りまわる意から〕来客などに対する食事のふるまい。(小学館・新選国語辞典 金田一京助編 ふるっ)
最近は、代金を払ってごはんを食べる場所でいうべきではない、という意見もききますが、「いい客ぶっていて不快」と思う人までいるとか。
何でも杓子定規に「食事の対価として、お金を払うお客様」だから、おかしい!!といってしまったら、日本人の美徳はどこにいってしまうのでしょう。
私たちの命のための命に対して「いただきます」といい、食事がすめば、今日もごはんが頂けたことに対し感謝の意味をこめて「ごちそうさまでした。」というのは、不自然でしょうかね。
直接調理して下さるスタッフにはなかなかあえないけれど、テーブルふいてくれるアルバイトの学生さんにも感謝するのがあたりまえだし。
あ゛
最近は、何か文句というか愚痴が多いかも…。
せっかくの新月なんだから、フレッシュな気持ちになりたいものです。
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私も食器を返却するときには「ごちそうさまでした」って
言って返却しますよ。
作ってくださった人に対しての感謝の気持ちですよね♪
投稿: 銀色の梟 | 2014年4月30日 (水) 17:20
そうですよね。
ただ、良くも悪くもいろんな考えの人がいて、互いに
生活していくわけですから、あまりぎちぎちに考えす
ぎると世間を狭くしてしまいますよね。
投稿: miki⇒銀色の梟 | 2014年4月30日 (水) 23:25