船長ルール
船長は、船の大小にかかわらず、船舶に急迫した危険がある時は、乗組員やお客さんの救助に全力を尽くさなければならない、というのに…。
韓国の珍島沖で残念な事故が起きてしまいましたね。
私も修学旅行の時、船に乗った経験がありますが…。
たくさんの修学旅行の生徒さんが乗っていたみたい。
きっとすごく楽しみにしていたでしょうに。
船長…真っ先に逃げたとは…。
中にいろ、といわれて傾く船内にいるなんて、どんなに怖かったか。
船体が37mのところに沈んだのならば、外に出ていれば助かる可能性も高かったと思います。
まず船に乗った時にオリエンテーションがあると思うのですが(ここに救命胴衣があるとか、ここから脱出するとか)なかったのでしょうか…。
ペットボトルが浮き輪代わりになるとかは、旅行前からレクチャーした方がいいかも。
ちょっとこわいけれど、みんなが立ち泳ぎできるわけではないし、500mlの「お~いお茶」とか心細いけれど、顎の下に入れて…。
でも…これは練習が必要ですよね。焦るだろうし。
とにかく、救助が進むことを祈っています。
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