Kan kan kanbe 第16回
援軍を今か今かと待っている上月城陣営でございました
見捨てよ、とばっさりな信長に、播磨も動揺…。
いよいよ激戦の渦に巻き込まれていく中に、光の生まれ育った志方城も入っていて…。
光がお姉さんぽすぎるので、左京進の妹というのがなんかいまだに慣れませんが二人は袂を分かつのでありました。
いよいよ孤立した上月城では、山中鹿介がうっすい粥を食す主を励ましていて泣けます。
後世いろいろいわれてます「彼こそ忠義」「いや忠義の人ではない」などと。
この鹿介の息子がのちの鴻池財閥の始祖、鴻池直文(新六)というから、武士の子がものすごい豪商へという流れでドラマが1本できそうですね。
官兵衛はといえば…。
今週はカゲが薄かったような。
濃い武将がたくさん出てきますからね。
画面も暑苦しい時がありますし。
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