Kan kan kanbe 第12回
録画していた「軍師官兵衛」第12回をやっとみました。
鶴ちゃん政職が「人物の小ささを楽しんで下さい」といっていたけれど、なるほど小さいのですが、病弱なひとり息子を織田の人質にするには…まぁ気持ちはわかりますよね。
が、しかし (ノ∀`)
憎たらしいと思えるのは上手いってことでしょうね。
松寿は桃李へと成長して行くのですが、どんな長政になるか楽しみ。
自ら人質となって、織田の元へ向います。
りりしい(≧∇≦) 子役の松寿丸
江口信長はどこか完成されていて、残忍さよりも、「財前!! 君の不安を受けとめたいんだ!」みたいないい人オーラがずっと出ている気がするのは私だけか。
も少しもろくて、というかあやうい、触ったら切れそうな、も少しはかなげな人がよかったかも。
にしても、松永久秀の孫達はかわいそうでしたね。
この場面はドラマではあまりやらないですものね。
そしてじいさん、平蜘蛛と自爆…。
妙に存在感のあるミッキー・カーチス氏ではありました。
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