活動なき涙

たまには能動的に涙を流すことで、精神のデトックス??を、というのが「涙活」ですが、今は涙は困るワイ…という時に出てきそうなこと…ありますよね～。

先日、大型某書店にて…。

動物写真集をチェックしていたら、ふとかわいい視線を感じ。

むむっ( ＾ω＾ )　超カワイイ仔猫がこっちみてるう。

なになに　わさびちゃん??

が、下に「カラスに襲われた子猫は天使になった」と。

　　がーーーんヾ(.;.;ﾟДﾟ)ﾉ

　　

こ、このかわいすぎるねこにゃんは…そ、そういうことに…。

すでにじんわりとにじむ表紙…。

いかんいかん　でも、と、手にとって見本用の本をひらくと、在りし日のわさびちゃんがたくさん。

　はいダメーーッ　鼻でてきた。( ´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

一度弱った涙腺は、横においてある、柴わんと赤ちゃんのほほえましい写真集の表紙ですらいけない。。。ヤバシ…

とりあえず、隣のブロックにうつろう。

リラックマ生活11　おお、私は1集のサイン本を持っていますが、もう11集が出てるんだ。

これで少し落ち着こう。適当にページをひらく。

かたいものはやわらかくなります??

なんか深い…。

これが涙腺のゆるんでない時ならば「やわらかいものもいずれ硬くなる時があるんさね」などと穿ったりするのだけど。

本屋さんで号泣しそうになり、あわてて買ったのは…。

菊田まりこさんの「いつでも会える」　みきちゃんとわんこの話。

いつのまにか泣けちゃう本の紹介となっているけれど。。

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