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2013年11月 4日 (月)

Sakura sakura 第44回

襄が体調を崩しながらも、資金集めのために欧州をまわっています。

今生の別れのような手紙と、それを取り消す手紙が前後して到着し、八重達はパニック。

たとえ命のともしびが消えかかろうと、ひとり旅する襄を思う八重は「襄のライフは私のライフ」と、ますます彼を支えようと決意するのでした。

襄の留守の間はきっちり守りたいものですが、英学校も女学校もがたがたしています。

次回も八重のあちらこちらに奔走する姿がみものですね。

 

   Rimg0347

がたがたするといえば、山本家も。

青森から出てきた書生さんが、何やら時栄と…。

予告では、かなりの勢いで八重が時栄をせめていましたね。

いつの世も、裏切った人は裏切られるのかな、なんてね。

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