Sakura sakura 第45回
14の時から覚馬のお世話をしていた時栄が、山本家を去る日が来ました。
時栄は覚馬の心に住み続ける「うら」にかなわないと思いながら暮らしていたことを思えば、覚馬は頭がよくても女心には疎かった??
さて、満身創痍系の襄が帰国して、八重の傍らにもどってきました。
今度は必ず一緒に行く!! と決意する八重です。
襄の留守の間に女学校を守るために奮闘した八重ですが、ひとりの方が実力を発揮するような気がする…。
次回は徳冨蘆花(健次郎)と覚馬と時栄の娘久栄の話ですね。
世田谷の蘆花の旧宅あたりが芦花公園と呼ばれています。
八重のまわりの人々の逸話ももちろん見どころなんでしょうが、もう少し時代の動きをみたい気もします。
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