Sakura sakura 第41回
板垣退助たちの自由民権運動は、政府に対して民選の議会開設を要望した建白書が新聞に載ったことにより、世に広く知られるようになりました。
また、覚馬の娘みねが伊勢時雄を人生を歩む決意をします。
覚馬の血を受け継いでるみね、おば八重にも似た勇敢さが垣間見えましたね。
次回は母うらと、久しぶりに再会がかなうようですが…。
覚馬に糾弾され、知事を辞職して京都を去った槇村も、のちに男爵の爵位を授爵、華族となりました。
どんどん日本が動いていく中、八重と襄は会津にむかいます。
悲しい戦争から、10年以上…。
復興していく会津に今を重ねるのでしょう。
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