Sakura sakura 第39回 40回
ここのところ、同志社でのエピソードが中心となって描かれていますが、日本も大きく動いておりまする。
府県会規則の府県会は、決議の執行に府知事の許可が必要となり、衝突すれば解散させられたりしたけれど、地方におかれた議会の発足は、自由民権運動の柱のひとつとなっていくのでした。
そして、襄といえば『自責の杖』ですが、あの木で2回本気で叩いたら骨が折れそう…。
番組のあとで実物をみたら、まさに小枝のむち、という感じでしたが、番組中ではちょっとした木刀でしたものね。いたそ~\(;゚∇゚)/
その学生騒動の責任をとり、卒業目前で退学した徳富猪一郎でしたが、彼は後に日本のジャーナリストの走りとして、明治、大正、昭和とかけぬけていきます。
そういえば、miki祖父も新聞記者でありました。
最近、祖父の卒業論文の題目というのを偶然ネットで目にして、さっぱりわけわかめでありました。とほほ。
父も又ジャーナリストですが、我が家では昔から私だけがへんちくりんな文を書く子でありました。
祖父も草葉のカゲにて嘆いてるだろうな。
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