通勤時間、短くなったり長くなったり
今年読んで面白かった本2013の中に必ず入れようと思うのが…
ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記です。
夢中になって読むので、会社まであっという間かと思ったら、夢中になりすぎて降りるべき駅を通り越して戻って来るのに30分ロスとか。
それでも、また読めるから嬉しいんだけど( ^ω^ )
第一部 『時のみぞ知る』上・下
第二部 『死もまた我等なり』上・下
続編も本国では出版されているというから、早く読みたいものです。
にゃに?? 原書で読めとな?? ははは;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
ただ、訳してる方がどの書評を読んでもいまいちな書かれよう。
亡くなった永井さんのファンの方が多いのかな。
mikiとしては、会話の中に「さくさくと」というのがあって、ちょっと違和感がありましたよ。
「さくさくと」っていいまわし、わりと最近使いだしたような…。
確かに江戸時代の賭場で使われていたとかも聞きますが、やっぱり大戦中のこのお話には…。
とはいえ、戸田さんの訳で、ミードの『雪の狼』なんかは違和感なく、さくさく読めたんですけれどね。
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