頭の中の引き出しがごそっとあく瞬間
『吉祥寺』行きのバスを待っていて、2台並んで停まっていた、なぜか後ろの『西荻窪』行きに乗ってしまった。
ぼーっと車窓を眺めていたら、青梅街道を左に曲がった。。
アレ ∑(=゚ω゚=;) マチゴータ
次の停留所は『善福寺』 ピンポーン
あわてて降りる…。
こっからめざす吉祥寺通りに抜けるには遠いかなぁ。
善福寺の脇を通りながら、頭の中にすごくすごく懐かしいことがよみがえった。
なんと、中学の時に、「とある」部が善福寺まで走っていたのを思いだしたのだ!!
あの部が走ってこれたのだから近いに違いないわい。
確かにほどなく区の境にきて(といっても1キロは歩いたかな)雰囲気で、母校の入り口まできた。
私の行きたい場所は母校の近くなので、もうすぐ。
おーーー( ^ω^ )
錆ついていた頭の中の引き出しがごそっとあく瞬間て楽しい!!
生まれてからの記憶はすべて残っていて、普段は必要ないから奥深くにしまわれているみたいですね。
でもなんかの拍子に思いだす。
きっかけは風景、声、匂いなどなど。
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